岡山技研は1973年に創業し、75年に法人化して株式会社岡山技研としてスタートしました。創業以来、わが社が理念に掲げるのは、「技術に生き、設備に奉仕する」という言葉です。木造家屋の小規模な電気工事はもとより、病院、診療所、スーパーマーケット、工場など、大規模の工事を手掛け、国土交通省、岡山県、岡山市などの公共工事や、大手ゼネコンの下請け工事などでも実績を重ね、成長を続けてきました。

1980年には、ダムやトンネル、下水道の仮設電気工事といった土木事業に参入し、地下数十メートル、距離数千メートルの現場で、わが社の技術者が電力を供給し、長ければ5年を超える工期で大規模工事を支えています。

ダム建設では、大まかな図面から電気図面を描くことも多く、仮設工事では高い技術力と経験や実績が求められます。

幸い、わが社には、電気工事士とともに、高度な現場で必要とされる1級電気工事施工管理技士も多数在籍しており、技術の伝承に積極的に取り組んでいます。

約半世紀にわたり、電気設備工事や仮設電気工事で培った技術力に磨きをかけ、時代に合わせて変化し、進化しながら、岡山で唯一無二の“技術に生きる”電気工事会社を目指してまいります。